サクッと英文法 自動詞と他動詞
勉強法
2019.03.06
目次
自動詞と他動詞
これまでにも説明してきたが、文の型を決めるのは動詞だ。
自動詞ならば、第1文型と第2文型を作る。
他動詞ならば、第3文型、第4文型、第5文型を作る。
文法問題でも自動詞か他動詞が問われることは多いので、ここでまとめて覚えておこう。
覚えておきたい自動詞と他動詞
自動詞と他動詞で意味が違う動詞 |
run 【自】走る 【他】〜を経営する stand play sell do pay |
自動詞と他動詞で形が違う動詞 |
lie-lay-lain = 「【自】横たわる」 (注:lie-lied-lied = 「【自】嘘をつく」) lay-laid-laid = 「【他】〜を横たえる」 rise-rose-risen = 「【自】上がる」 |
他動詞と間違えやすい自動詞 |
apologize (to A) for B = 「(Aに)Bのことで謝る」
argue with A (about B) = 「(Bについて)Aと口論する」 complain (to A) of[about] B = 「(Aに)Bについて文句を言う」 graduate from A = 「Aを卒業する」 agree with A = 「Aに賛成する」 reply to A = 「Aに返事をする」 |
自動詞と間違えやすい他動詞 |
answer A = 「Aに答える」
approach A = 「Aに近づく」 attend A = 「Aに出席する」 discuss A = 「Aについて議論する」 enter A = 「Aに入る」 marry A = 「Aと結婚する」 mention A = 「Aについて言及する」 reach A = 「Aに到着する」 resemble A = 「Aに似ている」 |
まとめ
今回は覚えておくべき自動詞と他動詞を紹介した。
たくさんあって覚えるのが大変だと思うが、文法問題でそのまま聞かれることもある。
頑張って覚えてほしい。
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