自律学習
今までの学習
中学校や高校では「定期テストのための学習」や「入試のための学習」などの決められていることのために勉強する事が多いと思います。
もちろん必要で大事なことということはみなさんわかっているでしょう。
でもそれは本当に重要な事でしょうか?
- 中学校・高校の定期テストのために勉強している。
- 高校・大学入試のために勉強している。
- 勉強しろと言われたから勉強している。
こうした考えの方は勉強が長続きしていないでしょう。
また学校の成績や実際のテストの点数などにも満足していないのではないでしょうか。
本当に大事なこと
それでは勉強していく中で、あるいはこれから生涯を通して学習していく中で本当に大事なことは何でしょうか?
将来的に実際に必要になる勉強はやらなければならないことではなく、本当にやりたいことです。
勉強を始めるにあたって最も優先するべき大事なことは将来にしたいことに繋がるかどうかです。
個別指導塾プレストの目指す学習
仕方なくやっている学習が身に付かないのは、よくわかると思います。
僕は大学の頃から、三国のこの地で個別指導塾をやっているので、当然高校までの勉強について理解していますし、今でも解説できます。
ただ、もしも別の職業についていたら、中学や高校で習った事はほとんと覚えていないと思います。
よく保護者の方から「私が教えれたらいいけど、中学校で習った事すら忘れちゃって…」と相談されますが、おかしな話ではありません。
問題はどうせ忘れてしまうような中学・高校の勉強を無理やり押し付ける事です。
そのように押し付けるのではなく、可能な限り目的意識を持ってもらい、一見無駄な中高の学習に取り組んでもらう事が個別指導塾プレストの目指す自律学習です。
自律学習とは
自律学習とは学習者の自律性をもった学習のことです。
学習者の自律性とは学習者が自分の目的やニーズに合わせた勉強を、自ら決めて取り組むことを指します。
本当の勉強に必要なことは結局は自律性であり、自分で決めたこと、自分のニーズをまず理解したうえで、それを実現する上でどのように計画し、実行していくかが自律学習の鍵になるのです。
自律のためのお手伝い
個別指導塾プレストでは、皆さんに自律学習を通して、自分のやりたいことをするために、どうすればいいかを一緒に考えています。
自分の将来のやりたいことのために今をどう過ごしていくか、自分の意志や目的のために勉強を始めていける、そんな学習や勉強の仕方を教えていきます。
私たちの目指す学習は自分のために計画的に自ら行っていき、そして次につながる学習です。
子どもたちが自分のやりたいことをやることができる世界を、子どもたち自らで切り開いてほしい。
個別指導塾プレストはそのためのお手伝いをしています。
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